幸福こうふくな王子おうじ

The Happy Prince
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Learning focus: 〜てやる/〜ているうちに

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ある町まちの広場ひろばに、大おおきな王子おうじの像ぞうが立たっていました。

その像ぞうは、頭あたまのてっぺんから足あしのさきまで、うすい金きんの葉はでつつまれていました。目めには、青あおくかがやくサファイア。腰こしには、大おおきな赤あかいルビーがついた剣けん。町まちの人々ひとびとは、その像ぞうを「幸福こうふくな王子おうじ」とよんで、誇ほこりに思おもっていました。

ある秋あきの夜よるのことです。

一いち羽わのツバメが、その町まちを通とおりかかりました。仲間なかまたちは、もう南みなみの国くに、エジプトへ飛とんで行いってしまいました。このツバメは、夏なつのあいだ、葦あしの娘むすめに恋こいをして、遅おくれてしまったのです。

「もう、急いそがなければ。」

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Why did the swallow choose to stay with the prince?

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